ベルギーで出会ったイタリアのガラスの小物入れ

どうしてもガラス製品を買ってしまうのはなぜ?

先日紹介しましたフランスのショットグラスに続きこちらはイタリアのキャンディーポット/小物入れです。見た目はなんだか洋ナシのような形をしていて、発見した当時は物凄く悩みました。






だって、ガラス製品というガラス製品をすぐに買ってしまう癖があるんだもん。

だからガラス製品は買っちゃダメでしょ天使と

だってガラス製品が欲しいんだもん悪魔がまた戦いを始めますが、


基本的に悪魔が勝ちます。(勝ったのでこうして所有してるわけね)
今のところ10割に近い確率で悪魔が勝ちますね。



こういう刻印がないガラス物はなかなか年代や生産国など分からないので、リサーチに苦労しますが、この小物入れに関しては、別の品をリサーチ中に発見。

同じ商品を掲載している人が数名いて情報も同じだったのできっと間違いないです。

こちらイタリア産の1980年頃の製品と思われます。
何面にもカットされたガラスももちろん美しいのですが、この形がなんとも愛くるしい。





ちなみにイタリアのガラスと言えば、ヴェネチアングラス。ムラーノ島という島に工房が多くありヴェネチアングラスが盛んに製作されているようです。

更にちなみに、イタリアは行った事がありません。行きたいリストの上位にあるのですが、20年程前に、初めての海外旅行でNYへ行った際に、空港から乗った白タクがイタリア人で300ドル請求され、英語を話せない僕は泣く泣く300ドル払ったという過去があるため、、、


軽くトラウマでもあります。(え?未だに,,,)


何も言い返せなかった自分が悔しくて英語を猛勉強して、お陰様で英語で言いたい事を言えるようになったのである意味感謝ですが、、、

またイタリアに騙されそう、、

イタリアにやられそう、、

なイメージです。

幸いな事に、今まで騙されるという経験があまり無いので、この300ドルは未だに騙された金額のトップを独走しております。






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