過去の記事で割と裏印裏印と言っておりますが、裏印のデザインが分かったところでそれをどう調べるかが課題となります。
今はネットの時代。
ネットで検索すれば結構たくさん出てくるわけですが、なかなかネットでも探せないのが現状。
特に、日本の情報はかなり遅れてる感がありますね。ノリタケなんかは、海外のサイトの方が詳しく掲載されています。
まー、
『ネットに頼るな!』
と、骨董筋の方々から怒られそうですが、、、
基本アナログな動きは嫌いではない。むしろ好きなので、個人的には全然問題はないのですが。
では、ネットが無かった時代は、どうしてたのでしょうか。
本でしょっ!(誰か風に)
そう。
本なんです。
こちらは1つの例。
KOVEL'Sという本で、アンティークの聖書的な本です。
キム コベル(KIM KOVEL)さんという女性の方が著者で、彼女はアンティークに囲まれた家庭環境に育ち、現在はアメリカはマイアミ在住。この写真の本は、裏印のみの内容ですが、その他アンティークというアンティークの本を多く出版しつつも、ウェブサイトも開設。ここでも可能な限り多くの情報を得る事が出来ます。なかなか日本ではお目にかからないので、値段的にも結構高いです。なかなか手が出せない、、、
こちらがウェブサイト
https://www.kovels.com/
この「Kovels' New Dictionary of Marks」の中身はとにかくひたすら裏印。
王冠だったり動物だったり植物だったり、アルファベット順でも探す事が出来ます。
なので、
裏印に文字が無い場合は、その物をベースに探し、文字や窯名があればアルファベット順で探す。という流れ。
1日中ずっと見ていられますね。中毒です。
そもそも、この本の情報はどこから来たのでしょうか。年代まで書いたあったりで物凄い情報量。
空いたままの口が塞がらないまま頭が上がりません。
アンティーク集めと同時にこういった貴重な情報が掲載された本も集める。と同時にその土地土地の歴史なども学ぶ。未だ見ぬアンティークとの出会いの為に、、
これぞ、アンティークの魅力なのでしょう。
丸一日使って1つの裏印を調べ、発見した時の喜びを味わう。
はい、
そこ、
引かないっ!
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今はネットの時代。
ネットで検索すれば結構たくさん出てくるわけですが、なかなかネットでも探せないのが現状。
特に、日本の情報はかなり遅れてる感がありますね。ノリタケなんかは、海外のサイトの方が詳しく掲載されています。
まー、
『ネットに頼るな!』
と、骨董筋の方々から怒られそうですが、、、
基本アナログな動きは嫌いではない。むしろ好きなので、個人的には全然問題はないのですが。
では、ネットが無かった時代は、どうしてたのでしょうか。
本でしょっ!(誰か風に)
そう。
本なんです。
こちらは1つの例。
KOVEL'Sという本で、アンティークの聖書的な本です。
キム コベル(KIM KOVEL)さんという女性の方が著者で、彼女はアンティークに囲まれた家庭環境に育ち、現在はアメリカはマイアミ在住。この写真の本は、裏印のみの内容ですが、その他アンティークというアンティークの本を多く出版しつつも、ウェブサイトも開設。ここでも可能な限り多くの情報を得る事が出来ます。なかなか日本ではお目にかからないので、値段的にも結構高いです。なかなか手が出せない、、、
こちらがウェブサイト
https://www.kovels.com/
この「Kovels' New Dictionary of Marks」の中身はとにかくひたすら裏印。
王冠だったり動物だったり植物だったり、アルファベット順でも探す事が出来ます。
なので、
裏印に文字が無い場合は、その物をベースに探し、文字や窯名があればアルファベット順で探す。という流れ。
1日中ずっと見ていられますね。中毒です。
そもそも、この本の情報はどこから来たのでしょうか。年代まで書いたあったりで物凄い情報量。
空いたままの口が塞がらないまま頭が上がりません。
アンティーク集めと同時にこういった貴重な情報が掲載された本も集める。と同時にその土地土地の歴史なども学ぶ。未だ見ぬアンティークとの出会いの為に、、
これぞ、アンティークの魅力なのでしょう。
丸一日使って1つの裏印を調べ、発見した時の喜びを味わう。
はい、
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