青いバラがモダンなサン アマン(St.AMAND)の陶器
本日はこちら。
ザザザ。
フランスは北西部生まれのサン アマン(St.AMAND)のお皿とミルクポット。
そもそも、どうやったらサン アマンって読めるのか、僕の足りない脳みそではなかなか理解が難しいですが、"サン アマン"って表記したところで、どうせきっと発音はまた全然違うというオチなのでしょう。フランス語の発音は難しいです。
ここでフランス語の発音のレッスンです。
麻布十番を10回言ってみて貰って良いですか?
そのあとに、麻布十番の濁点をなるべく発音しないように(でも、微妙に発音はします)
あさふしゅうはん
と言ってみましょう。
特に"はん"の部分を上げぎみで。
極力、優しく、少しゴモゴモと当たり障りのない感じで!
アサフシュウハン?
ちなみに、僕はフランス語を一切話せません。
板東英二もあるようですが、
一旦戻ります。
このサンアマン窯。1705年に最初の陶器工場が設立され、1718年には第二の工場が設立というかなり深い歴史を持ちます。なぜ、この地域かというと、陶器工場に必要な水路や道路や森林がしっかりと確保されているからのようです。フランスには、他にも
この間紹介したディゴワン(Digoin)やらリモージュ(Limoges)やらそれぞれ特徴を持った窯が多くありますが、このサンアマンは割と一般的に蚤の市やブロカントなどで見かけます。1930~1950年辺りの作品がクラシック過ぎずポップな印象で、現在のインテリアともなかなかうまく同調出来そうなデザインと柄で好きです。
青いバラがなんともいえんですな。
本日の裏印。
基本、あまりブランドとかで購入は左右されませんが、やはり表が気に入って裏を見た時にマークがあると興奮度が一気に増しますね。
何度も言います。
僕、裏印フェチなんです。
知らない印であればある程、興奮度が増します。
調べても出てこないと、イッライラ。
でも分かるとニッコニコ。至福の瞬間です。
あ、脱線しちゃいましたので戻ります。
次は板東英二でしたね。
うん?
もはや、何の話がメインか分からなくなってきたので。
今日はここまで!
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