『だって目があったんだもん。』
青燕氏はその時の状況をこう語りました。そしてこう続けます。
『まさか、あいつが魚だったとは、、、』
ベルギーはブリュッセルの蚤の市ジュドバル広場の箱の中を漁っていると
ギョッと青燕氏の漁る箱に表れた彼。いや、彼女かもしれない。
箱の中で一度目が合い。
スルーし。
二度見した青燕氏。
『俺、実は体がガラスなんよ』
と魚ガラス。
ぎょぎょぎょ。
『魚な上に体がガラスじゃん!スゲーなお前!』
という事で青燕氏と魚ガラスは出会ったわけ。
後々にこの魚ガラスがナッツやキャンディーなどを入れる70年代ドイツ製のホルダーという事が発覚。魚というポップなトピックでありながらもガラス製なのでクラシックな雰囲気を持ったこのガラス製品は70年代には普通に家庭にあったようです。
お魚といえばフランスにもこんなお皿が。
フランスはアルコロック(arcoroc)のお魚のお皿。かなり大きいです。
こちらも1970年代位の頃です。
食卓に花が咲きます。
いや、魚が咲くか。
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