花柄のハンドペイントのブラシ
海外へ行くと日本での普段の生活の中であまり見かけない物を多々見かけます。見慣れていないので、凄く新鮮に映り、、、
結果ついつい購入。
後先の事を考えずに購入してしまいます。
それはアンティークだけに限った話ではなく、スーパーとかショップで見かける鮮やかな色合いの異次元の世界に入り込むと、気が付いたらカゴに大量の商品が。自尊心との戦いとなります。
こちらのレトロなオランダのハンドペイント花柄シューズ・洋服ブラシもその1つ。
実はこと同じ柄の小さな棚のようなケースもあったのですが、サイズ的に断念。セットで買えばと後悔はしてますが、無理なもんは無理。
陶器とは違って壊れにくいので持ち運びに苦戦はしないと言えども、これ位のサイズ感でも、さすがに荷物になるのでひと目惚れしたとしても少し悩みます。少しって、ホント少し。20秒位(笑)。
ちなみにオランダの小さなリサイクルショップで見つけました。
ハンドペイントで描かれた花がレトロでかなり良い味を出しておりますが、年代は全く不明。好きな物がだいたい50年代~60年代なので、もしかしたらその辺りでしょうか。いや、そこまで古くないような。オランダのお土産屋さんとかに昔置いてあったかのようなレトロ感。
もちろん使っても良しなのだけれども、部屋に飾るだけでも全然ありあり。
かなり状態が良いので、飾っておきましょう。
ハンガリーなんかでも、伝統的なハンドペイントの花の柄があります。まだ実物は見た事ないんだけど。ハンガリーか。東ヨーロッパも行ってみたいな。あの辺りを車で延々と周りアンティークを漁りまくる毎日。チェコとかオーストリアとかきっとまだ見ぬアンティークやブロカント物が転がっている事でしょう。近い将来の夢の1つでもあります。
いつも思うのだが、ハンドペイントって、毎回毎回手書きなわけですよね。そうなると生産出来る量が限られてくる。という事は、古ければ古いほど残っている可能性が減っていく。
という事は、やはり見つけたら買いでしょうかね。
って、既に買ってますが、、、
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