クイッと日本酒を飲むのも良さそうなフランスのショットグラス
実は結構ガラス製品も好きです。特に古いガラスが好きですが、やはり実用性の無い飾りガラスというよりは、実際に生活の中で使用出来るようなのが良いです。
日本でもゆらゆらガラスのような骨董ガラスがありますね。質感が全く違うので、ひと目見ればわかるわけですが、あのガラスを実際に使用するとなるとかなりの勇気が、、、
ガラスって基本割っちゃうでしょ?
僕だけ?
100年前のグラスで美味しくお酒を飲み、なんかの拍子で割れてしまったら、、時間が一瞬止まります。なので、特にガラス系は好きでもあまり買わない傾向。でも、スリフトショップなどでガラスがズラーーーっと並んでたら永遠と一個ずつ見て回ってしまいます。
常に購買欲との戦い。
ちなみに本日紹介するフランスのショット/ミニグラスは、郵送中に5つ位割れて届きました。段ボールを開けて中をチェックし新聞やプチプチに包まれた物達を触った瞬間気が付きます。
わっ、割れてるやんけ。
梱包の仕方が甘かったのか、郵送会社の扱いが荒いのか。
割れた物はどうしようも無いのですが、今度は捨てるのに躊躇します。
割れてるのでもうどうしようもないわけ。
でも捨てれない、、、
ガラスはやはり割れるのです。
こちらが生き残った子達。
1950年~60年頃の物と思われます。
そこまで古いガラスではないのですが、ガラスが放つ透明感は現在のガラスとは一味違う輝きを放っています。
八角形の底が良い雰囲気。
このグラスでクイっと行きたいところですな。
日本酒なんかを飲むのも良いかもです。
日本酒といえば奥多摩にあります澤ノ井の日本酒工場。
春と秋の心地の良い季節に良く行きますが、あそこで買うお猪口もなかなか良い味を出してますが、今度はグラスを持って行きましょうかね。
川沿いで飲む日本酒は最高です。
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