ロンウィー(Longwy) 幾何学模様の釣り人のアンティーク皿 〜フランスアンティーク

突然ですが、釣りはお好きですか?

僕はあまり釣りはしません。
釣りの雰囲気は割と好きですがね。

釣りというよりは、網とかですくったり、ザリガニとかエビを追い込んだりする方がワクワクします。


アンティーク漁に近いものがある、、、という事はありません。


アンティークはそもそも逃げないので、どちらかというと、アンティーク漁は大海原へ挑むマグロ漁に近いかも。

アンティーク漁り=マグロ漁

一本釣り。

男のロマンです。

本日も大漁大漁。


さて、そんな釣り繋がりから今回は、フランスはLongwyの釣りをした人が描かれたお皿です。1800年代後半のアンティーク皿。





~Longwy窯~
ルクセンブルクとベルギーの国境付近にあるフランス領人口約15,000人の街Longwy。この町で生まれた窯は、現在もまだ生産はしていますが、最初に生産されたのが1798年の修道院跡地。200年以上もの歴史があります。アールデコのデザインが割と特徴的です。

アンティークやブロカントは古ければ良いというわけではありません。古くてもデザインや色などのクオリティーが低かったら魅力は半減。このお皿の魅力はやはり縁の幾何学模様。月日が経っても全然モダン。クラシックでモダン。なので今の時代でも全然違和感のないデザインと色です。


メクリます。こちらが裏印。




そう、実は僕、幾何学模様フェチなんです。裏印フェチで幾何学模様フェチ。
フェチだらけ。

アンティークに関してはまだまだ色んなフェチがありますので、ゆっくりと解明していきたいと思います。

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