蝶々と蜂のソープディッシュ 〜ベルギー ジュドバル広場蚤の市〜

こんにちわ。

蝶のように舞い、蜂のようにアンティークを漁る。(字余り)


アンティーク漁り屋の青燕です。
本名ではありません。

本日は、ソープディッシュのお話です。




石鹸ある処にソープディッシュあり。

意外と普段あまり意識をしていないかもしれませんが、ヌルっとした石鹸を常に支えているのがソープディッシュです。洗面所にあるのはだいたいシンプルなプラチック製や陶器製で、あまり目立った物ではありませんね。

むしろ石鹸をタテてます。縦社会です。
石鹸自体そんなに目立たないので、タテられてもそこまで目立ちませんので、

ソープディッシュも石鹸も比較的地味な事が多いです。


しかし一昔前のヨーロッパのソープディッシュは非常に個性的で美しい。


こちらは、ベルギーはブリュッセルのジュドバル広場の蚤の市で葉発見したソープディッシュ。







存在感が強烈。

蜂もいるし蝶々も。




ここまで個性的で美しいと、フェチである裏印云々ではなく、表だけで惚れてしまいます。

一目惚れってやつですね。



ちなみに裏は数字のみなので、これがどこでいつ作られたかは、ただいま調査中ですが、未だに不明。この調べる事がまた楽しみの一つです。下手したら1日中調べてます。

これだけのサイズ感なので、石鹸やらの洗面所用品を入れるもよし。ジュエリー入れなどにするのもよし。使い方は多様。

ブランド等じゃなくても、たくさんの美しいアンティークがまだまだ眠っている蚤の市。行きたくてウズウズ、ウズウズ,,,

蝶のように舞い、蜂のようにアンティークを漁る。(



青燕がお送りしました。

だから本名じゃないってば。


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